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2024年12月度 SNSエンゲージメントランキング TOP10

SNSエンゲージメントランキングとは、X(旧Twitter)とFacebookに設置されている共感アクションボタン(いいね、シェア、リポスト等)が使用されたWEB記事を24時間ごとに計測し、ランキング化したものです。ネットユーザーが最も共感し、周りの人に伝えようとしたWEB記事が分かります。

目次[非表示]

  1. 1.2024年12月度 SNSエンゲージメントランキング
    1. 1.1. TOP5サマリー 
      1. 1.1.1.2024年12月度 1位
      2. 1.1.2.2024年12月度 2位
      3. 1.1.3.2024年12月度 3位
      4. 1.1.4.2024年12月度 4位
      5. 1.1.5.2024年12月度 5位
  2. 2.エンゲージメントとは
  3. 3.本ランキング計測の実施機関について


2024年12月度 SNSエンゲージメントランキング

1位ENG値 :202,100 新作アニメ『機動戦士ガンダム GQuuuuuuX』情報解禁(12月4日)
2位ENG値 :85,000 中国富裕層に10年観光ビザ新設 岩屋外相 北京で表明(12月26日)
3位ENG値 :51,700 2027年1月から「防衛特別所得税」を新設(12月12日)
4位ENG値 :43,000 「103万円の壁」を巡り自民党・小野寺氏の発言が炎上(12月24日)
5位ENG値 :32,700 小野寺五典氏、「103万円の壁」引き上げに疑念を示す(12月16日)
6位ENG値 :27,200 民裏金で国会議員ら計65人を一斉不起訴(12月27日)
7位ENG値 :29,500 秋田県知事 クマ駆除への苦情に「お付き合いする必要ない」(12月18日)
8位ENG値 :27,200 『ONE PIECE』フランキー役が声優交代へ(12月9日)
9位ENG値 :27,100 島根県の農家がトラクターで町内行進 厳しい農業経営を持続可能に(12月20日)
10位ENG値 :23,400 スタバ 紙ストロー廃止 25年1月からバイオプラに(12月6日)

TOP5サマリー 

2024年12月度 1位

1位となったニュースは「新作アニメ『機動戦士ガンダム GQuuuuuuX』情報解禁」に関する記事でした。新たなガンダムシリーズでは女子高生アマテ・ユズリハ(マチュ)が戦争難民のニャアンと出会い、非合法モビルスーツ決闘「クランバトル」に巻き込まれる物語。最新鋭機GQuuuuuuXを操縦し、謎の少年シュウジとともに戦いが繰り広げられるという内容でした。新しいガンダムシリーズの発表に大きな話題を呼ぶニュースとなりました。

  新作アニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』 主人公は女子高生のアマテ・ユズリハ(マチュ) 声は黒沢ともよが担当 ニュース| バンダイナムコグループ ガンダムプロジェクトが4日にオンラインで今年45周年となる「ガンダム」シリーズの最新情報を伝えるイベント『ガンダムカンファレンス WINTER 2024』を開催。カラーと共同製作の新作アニメの情報を発表した。 タイトルは『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』で、監督は鶴巻和哉氏が務める。 ORICON NEWS

2024年12月度 2位

2位は「中国富裕層に10年観光ビザ新設 岩屋外相 北京で表明」に関する記事でした。岩屋毅外相は、北京で中国人向けビザの緩和措置を発表。富裕層向けに10年間有効な観光ビザを新設し、団体旅行のビザ滞在日数を30日へ延長。中国人65歳以上には在職証明書不要のビザも導入。春頃の実施を目指し、日中間の交流促進と安全面に配慮するという内容でした。投稿内容としては中国側が何か規制緩和をしてくれるのかと疑問視する声が多くみられました。

  中国人向け10年観光ビザを新設 岩屋毅外相、北京で表明 - 日本経済新聞 【北京=馬場加奈】岩屋毅外相は25日、訪問先の北京で中国人向けの査証(ビザ)発給に関する緩和措置を表明した。富裕層向けに10年間有効な観光ビザを新設し、団体旅行で取得するビザは滞在可能な日数を30日に延長する。日中間の経済・人的交流を拡大する。日中両国の人的・文化交流の促進に向けたハイレベル対話で発表した。中国側からは王毅(ワン・イー)共産党政治局員兼外相らが参加した。11月に中国が日本人向け 日本経済新聞

2024年12月度 3位

3位は「2027年1月から「防衛特別所得税」を新設」に関する記事でした。防衛増税に関する政府案によると、所得税について2027年1月から税額に1%を付加する防衛特別所得税(仮称)を新設し、復興特別所得税の税率は1%引き下げる検討をしているという内容でした。またも増税というワードに批判の声があるものの、しっかりと防衛費に使われるのであれば良いのではないかと賛否両論の声が寄せられていました。

  【速報】27年1月から「防衛特別所得税」を新設  防衛増税に関する政府案によると、所得税について2027年1月から税額に1%を付加する ... 47NEWS

2024年12月度 4位

4位は「「103万円の壁」を巡り自民党・小野寺氏の発言が炎上」に関する記事でした。自民党の小野寺五典政調会長が番組内で、「103万円の壁」の引き上げに関し、「手取りが増えてしまう」と発言。年収2000万円以上の世帯に恩恵が大きいと懸念を示したという内容でした。投稿内容としては発言がインターネットで拡散され、「国民が豊かになると困るのか?」と疑問視する声が多く寄せられていました。

  「手取りが増えてしまう」急上昇!自民政調会長の発言映像が拡散、ネット「これが本音」「悪いんですか?」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能  自民党の小野寺五典政調会長の発言「手取りが増えてしまう」が23日にX(旧ツイッター)で急上昇ワードとなり、トレンド入りした。 スポニチ Sponichi Annex

2024年12月度 5位

5位は「小野寺五典氏、「103万円の壁」引き上げに疑念を示す」に関するニュースです。自民党の小野寺五典政調会長は、年収103万円の壁引き上げに関し、「学生が働かなくてよいよう支援すべき」と強調。学生時代の経験をもとに学業支援の重要性を訴えたという内容でした。これに対し、国民民主の玉木雄一郎代表は、学生が働かざるを得ない現状を指摘し、小野寺氏の考えを批判したことで大きな話題を呼ぶニュースとなりました。

  「なぜ学生が103万円まで働くのか」自民・小野寺氏 Xで釈明「学業専念支援が政治」 自民党の小野寺五典政調会長は16日、X(旧ツイッター)に、年収103万円を超えると所得税が生じる「103万円の壁」の引き上げを巡って、「野党各党は壁をとっぱら… 産経新聞:産経ニュース

SNSエンゲージメントランキングについては毎日正午過ぎに会社X(旧Twitter)にて投稿しています。ご興味のある方は是非ご確認ください。 https://twitter.com/wise_works

エンゲージメントとは

エンゲージメント(engagement)とは「繋がり・約束」などを意味する言葉です。現在、WEBマーケティングで広がりつつある言葉で、一般的にはオウンドメディア(自社で所有するメディア)戦略において消費者の興味関心を計測する重要な指標と言われはじめています。具体的にはSNSにおけるシェアやリツイートのような共感アクションを指します。

本ランキング計測の実施機関について

本ランキングの計測は社内に新設された事業推進部が行っています。SNS利用者の興味関心を、定量的要素と定性的要素の両面から分析することで世の中の動向を予測し企業活動へ役立てたいという想いから情報を発信しています。
 
東京都 港区『ワイズワークスプロジェクト』では、Webメディアへの掲載効果を可視化する 広告換算や、消費者のエンゲージメントを定量的に評価するためのサービスを提供しています。 また、ニュースサイトX(旧Twitter)やInstagramなどのSNSの投稿をモニタリング・調査・分析できる『Webクリッピング』サービスも提供可能です。 サービスの詳細は、こちらをご確認ください。
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