コラム

2021年1月度 SNSエンゲージメントランキング TOP10発表

SNSエンゲージメントランキングとは、TwitterとFacebookに設置されている共感アクションボタン(いいね、シェア、リツイート等)が使用されたWEB記事を24時間ごとに計測し、ランキング化したものです。ネットユーザーが最も共感し、周りの人に伝えようとしたWEB記事が分かります。

2021年1月度 SNSエンゲージメントランキング

1位 ENG値:39,000 ビジネス関係者の入国、一転継続(1月08日)
2位 ENG値:28,200 外国人の入国を全面停止へ 政府(1月14日)
3位 ENG値:27,400 京都・鴨川の水が真っ赤に 調査中(1月07日)
4位 ENG値:25,900 漫画『進撃の巨人』4月で完結(1月05日)
5位 ENG値:24,800 「自分のせいで周りに迷惑」 コロナ感染が自殺(1月22日)
6位 ENG値:24,100 桜前夜祭のホテル領収書 安倍事務所再び提示拒否(1月13日)
7位 ENG値:21,800 電通 感染者確認 原則「在宅勤務」に(1月21日)
8位 ENG値:21,500 京都・醍醐寺が宇宙に寺院開設へ(1月27日)
9位 ENG値:21,300 脳に埋め込んだ電極で感情を移行させることに成功(1月25日)
10位 ENG値:16,700 PS4 Proが早くも生産終了(1月06日)

■TOP3サマリー

1月に1位となったニュースは「ビジネス関係者の入国、一転継続」に関するニュース記事でした。対応について不満の声が見受けられます。エンゲージメントはTwitterで多く出ています。

2位は「外国人の入国を全面停止へ 政府」に関するニュースです。この発言を受けてから1位の記事につながります。こちらも1位の記事と同様、対応について不満の声が上がっています。エンゲージメントはTwitterで多く出ています。

3位は「京都・鴨川の水が真っ赤に 調査中」となっています。コロナ禍ということもあり不吉なことが起きるのではないかとの投稿が多くみられました。エンゲージメントはTwitterがほとんどを占めています。

SNSエンゲージメントランキングについては毎日正午過ぎに会社ツイッターにてツイートしています。ご興味のある方は是非ご確認ください。 https://twitter.com/wise_works

□エンゲージメントとは

エンゲージメント(engagement)とは「繋がり・約束」などを意味する言葉です。現在、WEBマーケティングで広がりつつある言葉で、一般的にはオウンドメディア(自社で所有するメディア)戦略において消費者の興味関心を計測する重要な指標と言われはじめています。具体的にはSNSにおけるシェアやリツイートのような共感アクションを指します。

□本ランキング計測の実施機関について

本ランキングの計測は社内に新設された事業推進部が行っています。SNS利用者の興味関心を、定量的要素と定性的要素の両面から分析することで世の中の動向を予測し企業活動へ役立てたいという想いから情報を発信しています。



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