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2025年8月度 SNSエンゲージメントランキング TOP10

SNSエンゲージメントランキングとは、X(旧Twitter)とFacebookに設置されている共感アクションボタン(いいね、シェア、リポスト等)が使用されたWEB記事を24時間ごとに計測し、ランキング化したものです。ネットユーザーが最も共感し、周りの人に伝えようとしたWEB記事が分かります。

目次[非表示]

  1. 1.2025年7月度 SNSエンゲージメントランキング
    1. 1.1.TOP5サマリー 
      1. 1.1.1.2025年8月度 1位
      2. 1.1.2.2025年8月度 2位
      3. 1.1.3.2025年8月度 3位
      4. 1.1.4.2025年8月度 4位
      5. 1.1.5.2025年8月度 4位
  2. 2.エンゲージメントとは
  3. 3.本ランキング計測の実施機関について

2025年7月度 SNSエンゲージメントランキング

1ENG 32,500 学歴詐称の田久保市長が辞意を撤回し続投を宣言(81日)

2ENG 23,700 強烈な喉の痛みが特徴の新型コロナが流行(822日)

3ENG 23,200 BTSV、ドジャースの始球式前に大谷翔平と対面(827日)

4ENG 21,800 警備員死亡の辺野古ダンプ事故 抗議女性の立件検討(84日)

4ENG 21,800 「ナイジェリアからの移民受け入れ」千葉・木更津市が完全否定(826日)

6ENG 17,600 宮古島駐屯地司令、市民団体への威圧的対応を謝罪(820日)

7ENG 16,700 山田涼介 Crazy Raccoon電撃加入を発表(821日)

8ENG 16,500 広陵の騒動はSNSのせい?広島市議が異議(812日)

9ENG 15,200 1本線が引かれたような空 三重県で目撃された幻想的な光景が話題(818日)

10ENG 14,800 NHK MUSIC SPECIAL Number_i ~唯一無二の挑戦 世界へ~(87日)

TOP5サマリー 

2025年8月度 1位

1位なったニュースは「学歴詐称の田久保市長が辞意を撤回し続投を宣言」に関する記事でした。学歴詐称問題で辞意を表明していた田久保市長が辞意を撤回し続投を表明。「茨の道だが結果で応えたい」と述べ、定例会見でも「辞職」の言葉を避けた。市政の混乱は避けられない見通しだという内容でした。投稿内容としては「一日も早く混乱が収束してほしい」という声が多く見受けられました。

2025年8月度 2位

2位は「強烈な喉の痛みが特徴の新型コロナが流行」発言」に関する記事でした。新型コロナの派生型「ニンバス」が流行中で、強い喉の痛みや倦怠感が特徴。発熱がない場合もあり、症状は人それぞれ。免疫の低下や猛暑が感染拡大の要因とし、脱水や重症化に注意を呼びかけているという内容でした。新たな新型コロナの流行ともあり大きな話題を呼ぶニュースとなりました。

2025年8月度 3位

3位は「BTSV、ドジャースの始球式前に大谷翔平と対面」に関する記事でしたBTSVが始球式前に大谷翔平と対面。背番号「7」のユニフォーム姿で撮影中、突然現れた大谷に驚きつつも笑顔で握手とハグを交わしたという内容でした。投稿内容しては「夢の2ショット」「スーパースターの共演」などと熱い反響が広がり、注目を集めるニュースとなりました。

2025年8月度 4位

4位は「警備員死亡の辺野古ダンプ事故 抗議女性の立件検討」に関する記事でした。辺野古移設に抗議中の女性の行動が原因で警備員が死亡した事故で、沖縄県警は重過失致死容疑で女性の立件を検討中。ダンプ前に出た行動の危険性や回避可能性が焦点で、他関係者も含め慎重に捜査が進められているという内容でした。投稿内容としては被害者である警備員のためにも、徹底した調査を求める声が多く寄せられていました。

2025年8月度 4位

4は「ナイジェリアからの移民受け入れ」に関するニュースです。JICAが発表した「アフリカ・ホームタウン」事業で、木更津市はナイジェリアとの連携自治体に認定されたが、SNSでは移民受け入れの誤情報が拡散。同市は、公式に移住・移民の受け入れを否定した声明を発表したという内容でした。他自治体でも誤解が広がり、一部著名人らが懸念を表明するなど、大きな話題を呼ぶニュースとなりました。

SNSエンゲージメントランキングについては毎日正午過ぎに会社X(旧Twitter)にて投稿しています。ご興味のある方は是非ご確認ください。 https://twitter.com/wise_works

エンゲージメントとは

エンゲージメント(engagement)とは「繋がり・約束」などを意味する言葉です。現在、WEBマーケティングで広がりつつある言葉で、一般的にはオウンドメディア(自社で所有するメディア)戦略において消費者の興味関心を計測する重要な指標と言われはじめています。具体的にはSNSにおけるシェアやリツイートのような共感アクションを指します。

本ランキング計測の実施機関について

本ランキングの計測は社内に新設された事業推進部が行っています。SNS利用者の興味関心を、定量的要素と定性的要素の両面から分析することで世の中の動向を予測し企業活動へ役立てたいという想いから情報を発信しています。
 
東京都 港区『ワイズワークスプロジェクト』では、Webメディアへの掲載効果を可視化する 広告換算や、消費者のエンゲージメントを定量的に評価するためのサービスを提供しています。 また、ニュースサイトX(旧Twitter)やInstagramなどのSNSの投稿をモニタリング・調査・分析できる『Webクリッピング』サービスも提供可能です。 サービスの詳細は、こちらをご確認ください。
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