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2025年10月度 SNSエンゲージメントランキング TOP10

SNSエンゲージメントランキングとは、X(旧Twitter)とFacebookに設置されている共感アクションボタン(いいね、シェア、リポスト等)が使用されたWEB記事を24時間ごとに計測し、ランキング化したものです。ネットユーザーが最も共感し、周りの人に伝えようとしたWEB記事が分かります。

目次[非表示]

  1. 1.2025年10月度 SNSエンゲージメントランキング
    1. 1.1.TOP5サマリー 
      1. 1.1.1.2025年10月度 1位
      2. 1.1.2.2025年10月度 2位
      3. 1.1.3.2025年10月度 3位
      4. 1.1.4.2025年10月度 4位
      5. 1.1.5.2025年9月度 5位
  2. 2.エンゲージメントとは
  3. 3.本ランキング計測の実施機関について

2025年10月度 SNSエンゲージメントランキング

1ENG 99,600 テレ朝「スーパー戦隊シリーズ」放送終了へ(1031日)

2ENG 73,700 神奈川で自民党員826人が意思確認なしで離党させられていた(101日)

3ENG 35,600 高市内閣が発足 自民・維新の連立政権始動(1022日)

4ENG 33,200 田原総一朗氏 反高市氏の野党に対する提案にスタジオ騒然(1021日)

5ENG 22,700 自民がNHK党の斉藤氏と近く参院会派(1016日)

6ENG 22,400 時事通信 高市総裁巡る『支持率下げてやる』報道で謝罪(1010日)

7ENG 22,000 自民党の宮沢洋一税制調査会長が退任へ(107日)

8ENG 19,800 NHK 高市・トランプ会談で放送トラブル 国歌中に映像乱れ 1029日)

9ENG 19,200 高市新総裁効果で入党申込急増 わずか9日で3971人(1014日)

10ENG値:17,600 時事通信カメラマンが『支持率下げてやる』発言社が厳重注意と謝罪(109日)

TOP5サマリー 

2025年10月度 1位

1位となったニュースは「テレ朝「スーパー戦隊シリーズ」放送終了へ」に関する記事でした。1975年開始の「秘密戦隊ゴレンジャー」から続く「スーパー戦隊シリーズ」が現在放送中の作品を最後に終了することが発表され、大きな話題を呼ぶニュースとなりました。

2025年10月度 2位

2位は「神奈川で自民党員826人が意思確認なしで離党させられていた」に関する記事でした。小泉進次郎氏の地元・神奈川県で、自民党高市派の党員826人が本人の意思を確認せずに離党処理されていたことが判明。中山展宏前衆院議員によると、離党者の9割超が高市氏支持者だった。党本部は「党員数訂正」を発表したが、背景には党内対立があるとみられるという内容でした。投稿内容としては離党させられた議員に投票した国民の意思を無視されているのではないかと憤りを感じるコメントが多く見られました。

2025年10月度 3位

3位は「高市内閣が発足 自民・維新の連立政権始動」に関する記事でした。高市早苗氏が初の女性首相に就任。自民・維新連立の少数与党内閣で物価高対策や経済支援を重視し、野党との協力も模索。ガソリン税廃止や地方支援強化、中所得者向け税制改革を推進。日銀連携を維持し、防災庁創設を継承。外交ではASEAN訪問や米大統領、APEC首脳会議に臨み、日米同盟強化を目指すという内容でした。初の女性内閣発足が大きな注目を集めるニュースとなりました。

2025年10月度 4位

4位は「田原総一朗氏 反高市氏の野党に対する提案にスタジオ騒然」に関する記事でした。自民党総裁に就任した高市早苗氏が初の女性首相となる見通しの中、討論番組内で田原総一朗氏が「高市氏に反対すればいい」「あんな奴は死んでしまえ」と発言し、スタジオが騒然。福島瑞穂氏と辻元清美氏が即座に制止したという内容でした。投稿内容としては、冗談としての発言だった可能性もありますが、行き過ぎだという批判の声が多数寄せられていました。

2025年9月度 5位

5位は自民がNHK党の斉藤氏と近く参院会派結成へ」に関する記事でした。自民党は、政治団体「NHKから国民を守る党」の斉藤健一郎参院議員と近く参院会派を組む方針を固めたという内容でした。参院での多数派形成を目的に、新会派名を「自民党・無所属」とする見通しで、話題を呼ぶニュースとなりました。

SNSエンゲージメントランキングについては毎日正午過ぎに会社X(旧Twitter)にて投稿しています。ご興味のある方は是非ご確認ください。 https://twitter.com/wise_works

エンゲージメントとは

エンゲージメント(engagement)とは「繋がり・約束」などを意味する言葉です。現在、WEBマーケティングで広がりつつある言葉で、一般的にはオウンドメディア(自社で所有するメディア)戦略において消費者の興味関心を計測する重要な指標と言われはじめています。具体的にはSNSにおけるシェアやリツイートのような共感アクションを指します。

本ランキング計測の実施機関について

本ランキングの計測は社内に新設された事業推進部が行っています。SNS利用者の興味関心を、定量的要素と定性的要素の両面から分析することで世の中の動向を予測し企業活動へ役立てたいという想いから情報を発信しています。
 
東京都 港区『ワイズワークスプロジェクト』では、Webメディアへの掲載効果を可視化する 広告換算や、消費者のエンゲージメントを定量的に評価するためのサービスを提供しています。 また、ニュースサイトX(旧Twitter)やInstagramなどのSNSの投稿をモニタリング・調査・分析できる『Webクリッピング』サービスも提供可能です。 サービスの詳細は、こちらをご確認ください。
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